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2021年 2月 11日 受験期の経験談~鴻巣ver~

こんにちは!お久しぶりです。鴻巣です。

 

最近また髪を切りました。

高2でショートにしてからショート愛が止まりません。

ショートおすすめなので是非!

新学年始まる前に切ってしまいましょう。

 

さて、今週のブログのテーマは

「受験期の経験談」

ですね。

 

私は公募推薦入試だったので、11月の終わりに試験がありました。

10月の中頃くらいまでに二次の過去問を一通り終わらせて、

そこから1か月間くらいはほとんど推薦の勉強をしていました。

 

試験は、過去に出ていたものが生物関係の小論のようなものだったので

図書館で関係しそうな本を読み漁ったり、

論文を読んだり、

新聞を読んだり、

過去問を解いてみたり、、

とにかく生物・農学尽くしの勉強でした笑

 

何が出るか分からないのが推薦入試の怖いところです。

 

私の受けたところも年によってばらばらだったので、

高校の先生と予想しながら、対策していました。

 

そして本番。

 

1日目が小論文で、2日目が面接だったのですが

1日目の小論の問題が

なんと化学と物理に関係してる問題で

焦りまくったのを覚えています笑

 

化学の方はしかも英語だったので

時間がかかってしまい、

ひたすら書けることを書きまくって、

終わりました。

 

面談は楽しく話すことが出来たので良かったのですが、

小論がぼろぼろだったので

落ちたなっていう思いが強くて、

そこから切り替えて2次の勉強をしようとしても

なかなか集中できませんでした。

 

1ヶ月ほぼ推薦対策だけだったので、

その間に一般受験の人たちは勉強しているわけで。

もうひたすらに焦ってましたね。

 

そして合格発表の日が来まして。

 

学校がある日だったので昼休みに部室で友達(指定校でもう決まっていた子)と見たのですが、

自分の番号があって、

あー、受験終わったんだ。という安心感と

今までの焦りから来るプレッシャーが

一気になくなった感じがして、

何故か部室で号泣してました笑

 

受験期の思い出はこんな感じです。

推薦は思っている以上に大変でした。

 

推薦使いたいと思っている人は

何か聞きたいことがあったら

聞いてくださいね。

 

それではこのくらいで。

 

明日の担当は金内先生です!お楽しみに!