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2020年 12月 5日 併願校対策を始めよう!(黒田編)

 

こんにちは!本日ブログ担当の黒田です!

最近はすごく寒い日が多いですね… 布団から出るのがもっと億劫になって起きるのが遅くなって一日の時間が少なくなって…という悪循環が続いているので、寒いときほど早寝早起きを頑張っていきたいです。

 

そして、こんな私が言うのも何ですが、このくらいの時期になってきたら早寝早起きを習慣づけておくことをオススメします!

みなさん知っているとは思いますが、入試の朝は早いです。地元の試験会場ではないときは、電車に乗って試験を受けに行ったりするので、予想以上に早く起きないといけない場合が多いです。

頭が働きだすのは起きてから2,3時間後くらいだと思うので、それを一つの目安にしながら是非実践してみてください!

 

ということで本題に入りますが、今日は「併願校対策を始めよう!」というテーマで書いていきます!

もう既に始めている人も多いかもしれませんが、併願校対策ってどうしても後回しにしがちですよね。

第一志望校のレベルにまで自分の実力が追いついていない…共通テストの対策も早めにやっておいた方が良いんじゃないか…などなど色々思うことがあると思います。

確かに個人個人で今やるべきことは変わってくるので、一概には言えませんが、今の時期は併願校対策も並行して少しづつでも進めていくことをおすすめします。

 

私の経験談ですが、12月後半や1月に入ってくると予想以上に時間がありません。

共通テストの対策はもちろんですが、私立の出願なども始まって結構忙しくなります。意外と併願校対策をする時間を取れなくなってくるので、12月頃に一通り併願校の過去問を解いておいて良かったなと思いました。

 

第二志望、第三志望と何校か出願しようと決めている大学があると思うので、志望順に優先順位をつけて、第二志望校の過去問は3年分やろう、第三志望校は2年分やろう、という感じで何年分かは触っておきましょう!

私立は特に大学、学部ごとに傾向がガラッと変わり、出題する範囲にも大学ごとの特徴があったりします。そういう傾向に対応出来るかどうかはきちんと過去問に触れられていたかが重要になってくるので、ちゃんと対策をした人の方が確実に有利です。

 

併願校対策に割けるような時間がないという人もいるかもしれませんが、少しでも問題に触れておいた方が絶対に良いので、そういう人は単元ジャンル演習などで併願校の過去問を探して、ピックアップして解いておくなどしておくと良いと思います!

 

色々な勉強を並行して解いていくのは大変ですが、毎日やることを決めて書き出して、それをこなし、毎日少しずつでも成長していけるように頑張っていきましょう!!

 

明日の更新は和田先生です!お楽しみに!!