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2022年 3月 1日 マスターの上手な活用方法
こんにちは!大変お久しぶりです。本日ブログ担当の黒田です。
最近は少しずつ暖かくなってきて、春が近づいてきた感じがしますね!
受験生の皆さんは、私大も国公立大もほとんどの入試が終わり、受験自体が終わった人も多いと思います。受験が終わった人は本当にお疲れさまでした。まだ後期の試験などが残っている人は、あともう少しだけ踏ん張りましょう!!
今日は「高速基礎マスターの上手な活用方法」について書いていこうと思います。
高速基礎マスター講座を取得している人はたくさんいると思いますが、皆さんは毎日500トレーニングという目標通り、毎日継続してマスターを進められているでしょうか??
どうしても受講を優先してしまったり、学校の課題に追われたりしてマスターが後回しになってしまっている人、意外と多いのではないでしょうか。
確かに受講にしても課題にしても、やらなければならないことには変わりないし、時間を取って取り組まなければならないものです。でも、だからといってマスターを後回しにして良い理由にはなりません。
そもそもマスターをやる意義とは何でしょうか?
マスターは、「高速基礎マスター」という名前が付いている通り、英語や数学といった主要な科目の「基礎」を「高速」で身につけるためのものです。
どんな教科でも、基礎が定着しなければ、それ以上の発展的な勉強をしていくことは出来ません。そして、基礎を定着させる時間が確実に取れるのは、受験生になる前の3月までです。
だからこそ、マスターを後回しにするメリットは一つもありません!!
ついマスターを後回しにしてしまう人は、ぜひマスターに取り組む時間を決めて、マスターを生活の中に”ルーティン化”させることをオススメします!
例えば、東進に登校した直後や受講をする前、受講の後、通学時間などなど… 確実に自分がマスターをやる時間を確保して、受講や課題などに左右されないマスタートレーニング時間を作ってみてください!
私も高校生の頃は、東進に登校した直後に必ずマスターをやると決めて取り組んでいました。それが習慣化してくると、「マスターをやってから勉強」という自分の勉強の流れが確立し、マスターから他の勉強にも移行しやすくなります。
マスターで集中力を高めてから受講に入れるので、ぜひ試してみてくださいね!
目指せ毎日500トレーニング!!
それでは、今日のブログは以上です。明日の更新は芝田担任助手です。お楽しみに!!