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2021年 10月 16日 なんだかんだコツコツ積み重ねることが最善
こんにちは!
つくば校担任助手1年の井上です。
最近は旅行に行きたいなと思い立ち、福島県に行ってきました!
写真は上から白河ラーメン、円盤餃子と、福島ご当地の食べ物たちです。
途中でレンタカーのバッテリーが上がるなどのトラブルはありましたが、山からの景色も見れ、温泉にも浸かることができたのでなかなかに楽しい旅行になりました。
皆さんも晴れて大学生になったら、旅行など楽しんでみるといいかもしれません。(ただし、感染対策は怠らずに!)
さて、今日は受験生に向けたお話を少しだけ書いていきます。
だんだん秋が深まり、肌寒くなってくるにつれて、受験生の皆さんは焦りを感じてくる人は多いと思います。
焦りの中で、自分の今の勉強は本当に力になっているのか、別な参考書をやってしまった方がいいのではないか、などいろいろな疑問が出てくると思います。
実際に去年の今頃、僕もそんな感じで精神が削られていました。
でも、結局いくら悩んでも素晴らしい解決策が出てくるわけではありません。
最強の参考書が降ってくることもありません。(まず、参考書の似たレベル帯のものの中で、格別にすごいものがある訳でもありません)
ただ、今目の前においてある参考書、あるいは開いている単元ジャンル演習を繰り返してください。
味気ないことだと思います。飽きも来るでしょう。それでも、浮気せずに手持ちのものを何遍でも、本がくたびれてくるまで繰り返してください。
悩みに暮れる時間より100倍あなたの力になります。そして、受験で最後に勝負の土俵に上がれるのはそういう人たちです。
と、口で言うのは簡単ですが、それでも自信がつかない人もいるでしょう。
そのときは担任助手でも、先生でも、親でも、信頼できる人に悩みを相談してみてください。
悩みを誰かに言うだけでも、少しは気が楽になるかと思います。ここが踏ん張りどころだと思って、一緒に頑張っていきましょう!
今日のブログは以上です。
次回は大山先生です。お楽しみに!