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2017年 12月 3日 私が担任助手になった理由
こんにちは、担任助手1年の麻生です。
私は今大学で英会話の授業を受けているのですが、自分の英語力の低下に絶望しています。
英文はまだ読めるのですが、表現力がどうにも・・・
やはり語学というのは毎日親しまないといけませんね。 「勉強」じゃなくて「親しむ」だけで良いと思います。(受験生は別ですよ!)
さて、今回は私が担任助手になった理由についてお話したいと思います。
自分は高校3年の夏まで第一志望が東北大で、合格したら当然東北で一人暮らしをするものだと考えていました。
なので最初に担任助手に誘われたときは断ったのですが、私はずっと第一志望を東北大にするのか早稲田大にするのか悩んでいました。受験日当日もです。
最終的には公認会計士という夢を叶えるには早稲田大のほうが良いと判断し、茨城に残ることに決めましたが。
そこで改めて自分の担任助手の先生に誘われたのですが、実はこの時、早稲田アカデミーからも講師のお誘いを受けていたんです(笑)
しかし担任助手の先生のある言葉で、わたしはここ東進で働くことに決めたのです。
その言葉がこちら!
「つくば校は筑波大の先生が多いから、麻生くんみたいな私立の早稲田の人がいてくれると良いんだよね」
おそらく担任助手の先生にとっては些細な一言だったと思います。でも最後まで国立と私立で迷っていた自分にとっては、東北ではなく早稲田の自分を必要としてもらえた気がしたんです。
私が東北大に進学しなかったことを話すと、「もったいない」と言われることがあります。それを言われるとまるで自分の選択が間違いだったようで、なんとなく嫌だったんですよね。
そこでこの言葉を言ってもらえたことが大きかったです。
東進は担任助手(講師)と生徒との距離が近いからこそ、このような言葉をかけてもらえたのだと思います。
そこに担任助手の魅力を感じ、私も担任助手になろうと決めました。
担任助手となった今ではそこに難しさも感じていますが・・・総じて楽しいです!
自分のことを書くのって難しいですね。今回は以上です!
最後に校舎からのお知らせです。
【つくば校からのお知らせ】
1、数学特待制度を実施中!