気象予報士試験~大学受験のその先~ | 東進ハイスクールつくば校|茨城県

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2019年 2月 8日 気象予報士試験~大学受験のその先~

こんにちは!倉持です!
 
今日は午前中が久々にお休みだったので、部屋の大掃除をしました!

ラジオを流しながら特に汚れていたお風呂場を磨いていたら、心まできれいになった気がして気分爽快です!

 

さて今日は、個人的な話になりますが、これまでも何度かブログ等で触れてきました「気象予報士」について詳しくお話ししようと思います!

題して、「ついにベールを脱ぐ、倉持の気象予報士への道!」です(笑)

 

センター試験の1週間後、1月27日。自分は気象予報士試験を受けました。気象予報士試験とはその名の通り、気象予報士になるための試験です。合格すれば気象予報士になる権利が得られます。

 

そもそも気象予報士ってどんなものか皆さん知っていますか?!おそらく名前を聞いたことが無いという人いないと思いますが、詳しく知っている人はそう多くはないのではと思います。

 

実は、気象予報士は国家資格の1つです。

世間的なイメージである“テレビで天気予報を伝える職業”というわけではないんですね。

 

気象予報士になるためには、気象業務支援センターが実施する気象予報士試験に合格し、気象庁長官の登録を受ける必要があります。天気予報業務のうち、現象の予測は気象予報士にしか行うことができず、かなりの知識技術を要する特別な資格なんです!そしてその試験の合格率は3~5%ほどで、かなりの難関といえます。

 

そんな気象予報士になるための気象予報士試験を先日受けてきたわけですが、どんな試験なのかというと、実施は1年に2回で、選択式の学科試験記述式の実技試験の2つで構成されます(センターと2次みたいですね)。学科試験は一般知識専門知識から成ります。実技試験は実技1実技2の2つの出題されます。

 

気象予報士試験

・学科試験(選択式)

 1.予報業務に関する一般知識(60分、15問)

 2.予報業務に関する専門知識(60分、15問)

・実技試験(記述式)(75分×2)

 

合格ラインはすべて満点の70%以上で、学科試験2つが合格して初めて実技試験の採点が行われます。3つの試験にすべて合格すると気象予報士試験に合格したことになります。

 

どんな問題がでるのかというと、学科試験一般知識は大気における物理現象気象業務法等の問題、専門知識は気象観測気象予報に関する問題が出題されます。

ちなみに一般知識の問題は、気体の状態方程式や空気塊の運動方程式、熱力学方程式を考えます。高校化学や物理でもなじみのある式ですね!試験対策でも高校で習ったことは基礎として最大限に活きました。

例えばこんな問題↓、化学や物理をやっていたら解けそう感ありませんか??(答えは倉持まで!)

実技試験は様々な天気図観測データが資料として10枚ほど与えられ、それらを用いて解析や予報を行います。これは正直言ってとても難しいです(笑)。ここで書ける範疇を超えるので、気になったら直接聞いてください!

 

さてさてさて、ブログで書いているなら試験の結果は…?と気になるところでしょう。実は発表は3月に入ってからでまだまだ先なんですよね。1か月ほどお待ちくださいーといったところです。

ですが!おととい気象業務支援センターから解答が発表されているので、それをもとに自己採点をしました!

結果は、一般知識は13点/15点、専門知識は12点/15点で見事どちらも合格点を超えていました!!実技試験は記述なので自己採点は難しいので3月までお楽しみです!(もし実技が駄目でも、学科の合格は1年間有効なので次回でキメます!)

 

結局は大学に行ってからも自らが望む勉強をし、将来に繋げることが必要なんだと再度強く思っています。その最大の原動力は主体性、自分の好きなこと・趣味であってほしいと、これから大学生になる人にただ望みます。そしてそれを支えてくれる人への感謝をなくさないようにずっと持っていてほしいです。