夏の雲の話 | 東進ハイスクールつくば校|茨城県

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2018年 7月 28日 夏の雲の話

こんにちは!倉持です!

今日は台風が近づいてきています!このブログが公開される夜の時間だと、おそらく激しい雨が地面をたたいているのではないでしょうか・・・?!

楽しみです!!

 

「「楽しみです…??」」

 

そうです、私は台風が楽しみなのです!(笑)

 

というのも、専攻が気象・大気の私は、台風が近づいてくるとわくわくします!(笑)

はい、そこ、変態だと思わない!

皆さんも好きなことが起こるときわくわくしますよね?!それと同じです(たぶん…)

 

しかも今回の台風の動きはですよね、この原因もいろいろな要素が組み合わさっていて面白い!

ただ勢力も強く、関東には直撃はしませんが、ちぎれた雲の影響も無視できません!今日の夜から明日の朝にかけて気を付けてください!

 

さて、今日のブログですが、ブログもたま~には受験とは少し離れて一息つきましょう。ということで、をします!

 

夏の雲と言ったら、皆さん何をイメージしますか??

そうですね、これですよね↓!!

「積乱雲」の画像検索結果

この雲は積乱雲といいます。入道雲とも言いますね!

今日はこの雲について話していきます!

 

積乱雲ってとても大きいですよね。どうしてこんなに大きいんでしょう?

しかも積乱雲って、朝には見られませんよね?昼から夕方に見られます。なぜですかね?

 

『大きい理由』

太陽は熱いですよね!この太陽の日差しによって暖められた地面から地面付近の空気へと熱が伝わることで空気が暖められます。

暖められた空気は軽いので、上昇気流が起こりますね。

昇すると周りの気圧が低下するので、空気は膨張し温度が下がります。

そこで水蒸気が冷えて水になる温度の高さまで達すると雲が出来るわけです(雲が水なのは前お話ししましたね!)。

積雲(わた雲)ができ、そこからもさらにもくもくと上昇を続けると雄大積雲、もっともっと大きくもくもくと上昇すると積乱雲になります!

積乱雲の一番上はなんと10000m以上にもなります!10000mというと飛行機よりも高いです!

ラピュタに通じる竜の巣も非常に発達した積乱雲でしたね!

 

『午後しかみれない理由』

また、積乱雲の発達には日差しによって地面が暖められることが必要なので、太陽が昇ってから地面が温まるまでは積雲はできません。

そして時間がたって気温が上がり、地面も温まってくる昼過ぎ!やっと雲がみえてくるわけです!

ここから夕方にかけて発達し、水滴が成長し雨が降る条件に達すると、高いところからすさまじい雨が降ってきます。これが夕立なわけです。

 

どうですか、伝わりましか…?

積乱雲は、夏の風物詩。暑い夏を語る雲なのです…。

 

以上、倉持でした!